フィリピンのバーモントカレーで作る!日本のカレー

recipe

はじめに

こんにちは。
ayaカリーです。

フィリピンに帰ってきました!

まだ日本の感覚が抜けきらないので、
今日は日本式カレーを作ります。

フィリピンで購入したカレールウを使い、
お手軽簡単に作っていきます。

買い出しへGO

私が日頃愛用しているスーパーはこちらです。

Market Place.

今日はカレーを作るためだけの買い出しなので、
ササッと行ってきます。

まずは、
お野菜。人参から。

これで約300円くらいするという、
フィリピンはお野菜の物価も高めです。

ここは高級スーパーなのでいっそう高いというのはあるのですが、
それでも野菜は絶対に日本のほうが安くてクオリティもいいのよね‥😢

人参、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンニク、ショウガ、と購入します。

鶏肉は、
今日はもも肉は売り切れだったので、鶏むね肉で。

日本の鶏むね肉は、
鶏もも肉と比べると安くてパサつくイメージですが、
フィリピンでは鶏むね肉も鶏もも肉も同じ値段で、
鶏むね肉でもなかなかジューシーな味わいです。

量り売りしています。

そして、
カレールウはこちら。

日本のものとパッケージ似ていますが、
中身は異なるのだそうです。

これだとお肉のエキスが入っていないとかで、
味わいが足りないのでチキンスープを追加しています。

今回は購入しませんでしたが、
ごくごく普通のスーパーにもこんなにスパイスの取り揃えがあります。

というわけで、
かごのなかはこんな感じ。

会計して日本円にして1,300円くらいだったかな。

いざ、カレー作り

カレー作りは日本と同様ですが、
日本と比べると何かと手間がかかります。

例えば、
✅水が飲めないので、ウォーターサーバーの水を多用。
  我が家では野菜を茹でたり、お米を洗うのもサーバーの水。(家庭による)

✅電熱線なので、鍋やフライパンが温まりにくい。

✅お野菜は土や汚れ、虫などがよく見られるので、注意して洗う。

みたいなことです。

今回は、
一気に野菜類を切りました。

そして、お肉が柔らかくなるように、
ニンニクやショウガはたっぷりめにし、ぶんぶんチョッパーでみじん切り。

お肉は一口サイズにして完成です。

あとは、
鍋に全部を入れて火にかけ、
チキンスープをどん!

ジャガイモが柔らかくなったのを目安に、
火からおろして、ルウをいれます。

日本だったら火を止めて入れればいいと思うのですが、
フィリピンのおうちは電熱線なのもあり、火を止めても熱がある状態になっちゃいます。

そのため、いったん温まっているコンロからはおろすようにしています。

そして、
完成です✨

お味見タイム

日本のものと異なり、とろみが足りずサラサラしています。
いつもはルウを足してみたり、バター、ケチャップ、トマト缶、牛乳、小麦粉・・・などなどとやってみたのですが、味が濃くなりすぎたり、小麦粉が多くなってしまうなど、ちょっと懸念していて。

でも、少しぼってりしたカレーが好みなのですよね・・

試行錯誤するなかで、
私はュートリショナルイーストを加えることで解決に至りました。

良くも悪くもクセがないので、カレーにうまく馴染んでくれて、味わいにも強い影響がないので重宝しています♡♡

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お皿には日本米を盛り付け、
カレーをいただきました。おいしかったです。

最後に

おなかいっぱいにいただいて、満腹幸せ~~~✨

ごちそうさまでした!

フィリピンでの生活もEnjoyしていきます。

ではでは、
本日もおいしくて健康なスパイスライフを。