100均スパイスで作る!サバ缶カレー

recipe

はじめに

こんにちは。
ayaカリーです。

おうちで購入した、
100均スパイスを使って作るシリーズ第3弾!!!

サバ缶カレーを作っていきます。

しっかり辛味を効かせたカレーになっているので、辛いもの好きに勧めたいカレーに仕上がりました。

辛いカレー好きのかたは是非ぜひ、
読むのだけでも楽しんでいってくださいませ。

材料

今回は辛味スパイスの一味を買い足しました。

今回は日本のDAISOでスパイスを調達に行きました。

いやぁ、それにしてもスパイス増えたなぁ🙌

そして、日本の100均って本当になんでも揃う‥!

本当に素晴らしい。これを当たり前と思っちゃいけません。何かとかゆいところに手が届く100均すごい。スパイスの保管グッズや調理グッズが溢れています。VIVAダイソー凄いです。

さて、スパイスは・・と言えば、こんなランナップでホールスパイスもあり。

ボトルのちょっとしたサイズもこんなに種類豊富です。

そんなスパイスを集めながらですが、
本題の材料については以下の通りです。

◆材料(4人分)

・玉ねぎ 中2個
・ニンニク 1片
・ショウガ 1片
・トマト缶 400ml
・サバ缶 400g
・オリーブオイル 大さじ2
・水 100cc

<ホールスパイス>
・マスタードシード 小さじ1
・レッドチリ 1本
・クミンシード 小さじ1/2

<パウダースパイス>
・クミンシードパウダー 小さじ1
・ターメリック 小さじ2
・コリアンダーシードパウダー 小さじ2
・チリパウダー 小さじ1/2
・塩 小さじ1

※塩は少しづつ加減をしながら使ってください。私は小さじ1使用しましたが、トマト缶やサバ缶の塩分によっては少なめでも良いです。
※トマト缶、サバ缶ともに汁ごと使うので、水の分量も調整しながら加えます。水っぽくならないように少しづつがオススメ。

作り方

1、玉ねぎをスライス切りにして、レンチンする。
  600w8分で玉ねぎをしんなりさせる。

 (時短テクなので、ここから普通に炒めてもOK)

2、フライパンにホールスパイスとオリーブオイルを入れて、中火で加熱する。
  レッドチリは半分に折って加熱すると香りが立ちやすい。

3、マスタードシードがプツプツしてきたら1の玉ねぎを加えて強火で炒める。

4、玉ねぎを炒めている間に、ニンニクとショウガをすりおろす。

5、玉ねぎの色がキツネ色に変わってきたら、全体を混ぜて、さらに炒める。
  4のすりおろしたニンニクとショウガを加え、焦げないように炒めていく。

6、玉ねぎが焦げ茶色になってきたら、トマト缶を加える。中火で炒める。

7、パウダースパイスと塩を加えて全体に馴染ませる。

8、サバ缶を汁ごと入れ、具が崩れすぎないくらい混ぜたら、蓋をして10分煮込む。

9、最後にお好みの濃さ&とろみになるように水を入れる。

いざ、実食!

出来たてのアツアツを盛り付けました。

とろみも、味わいも、私好みの味わいです👍

一口目はそんなに感じなかったのですが、食べ進めると辛味が効いていてご飯が進む味になりました。

コリアンダーの香りと、マスタードのプチプチがいい感じです。

また、サバ缶は臭みが気になるというのもあり、匂い消しにターメリックを多めに使ってみました。サバ缶の種類にもよるかもしれませんが、気になる方は、ターメリックを気持ち多めに加えるのがおすすめです✨

私はサバ缶カレーはココナッツミルクで作るのも好きだけど、この作り方だと辛さをダイレクトに楽しめます。サバ缶なので、ちょっぴり日本風なのも嬉しい。いろんなバリエーションが味わえますね。

また、こちらのお皿は益子焼で調達した戦利品のお皿です。色にひとめぼれ♡
ターコイズブルーのような、瑠璃色のような、シックな味わいの色合いです。

▶益子焼・陶器市の様子はこちら

最後に

サバ缶カレー、クセが出ずにおいしく味わえてHAPPYです。

また、少しだけ残ったものを翌日食べたのですが、
これはこれで味が馴染み、まろやかさを感じる味わいでした。

パンにつけてもおいしかったかもなぁ!えへへ。

ではでは、
本日もおいしくて健康なスパイスライフを。