はじめに
世界に100種類以上あると言われているスパイス。
料理の香りづけや臭み消しのために使われるだけでなく、実は健康に対する効果も豊富です。
料理をおいしくしてくれて、身体にも良いなんて、最高！
今回はマスタードについてご紹介していきます。
マスタードとは
私のなかでブームのマスタード💛
マスタードとはアブラナ科の植物で、種部分がスパイスです。
種類が３タイプあり、白芥子、和芥子、黒芥子があります。
それぞれ特徴があって、
白芥子
・ホワイト
・辛味はおだやか
・ホワイトマスタード、イエローマスタードと呼ばれる
和芥子
・ブラック
・辛味が強い
・オリエンタルマスタード、ブラウンマスタードと呼ばれる
・粒マスタードや練りがらしに使われる
黒芥子
・ブラック
・辛味が強い
・ブラックマスタードと呼ばれる
ちなみに私が今よく使っているのはイエローマスタードと言われる種類の、
辛味がおだやかなものです。
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効果・効能
＊神経痛の緩和
＊抗菌作用
＊興奮作用
＊痰切り
使い方
マスタードシードそのものは、香りがなく、噛むと少しピリっとする程度です。
練り上げていくことで刺激が強くなります。
ホワイトマスタードは、砕いて肉料理や野菜料理、マヨネーズに混ぜたりといった使いかたができます。
ブラウンマスタードのほうは、辛味が強い為、カレーに加えたり、炒ってからカレーに加えたりもします。
また、市販のマスタードは鮮やかな黄色を出すために、ターメリックを使って色を出しているものが多いです。
最後に
マスタードも奥深い・・！
個人的にはこのプチプチ食感が気に入っています。
ほどよいスパイシーを楽しみながら、カレーも深めていきたいです。
ではでは、
本日もおいしくて健康なスパイスライフを。
